a Piece of Cake お菓子 テリー 焼菓子工房SASSER LIFE MAGAZINE NEWS Tool 料理

2006年11月25日

夜の新宿

取材の下見のために夜の新宿へ出かけました。
若い頃はぜーんぜん平気だった新宿は何となく気が重い〜。
普段、裏青山中心的生活をしている私にとって人混みは大の苦手。
案の定、不夜城のごとく人でごった返す中、巧みに差し出すフリーペーパーも振り切り、携帯を必死と握り締め、待ち合わせの場所へ向かいました。

行く先はアルタの裏の「アカシア」さん。

でも、人間ウオッチングもちょっと面白い。
年頃の息子を持つ身としては、通りすがら見に飛び込む、若いお嬢さんやお兄さん、新宿に集まる人々のファッションや雰囲気が気になって仕方ない。
何でこんな寒い日にそんな短いスカートはいてんの?
この街の若い娘はみんな金髪だぁ〜。
かなり目立っていた、二人お揃いのミニスカートと横縞のニーソックスも気になったし、バーニーズ前の薄暗い広場のテーブルで、ハードなファッションで決めていたお兄さんたちの会話が聞こえちゃった。
「ねぇ、50メートルやんねぇー?」「なっ!やろーぜ」って、
これから走るのかな…。

待ち合わせの時間が近づき、編集者のKさんに電話を入れたら、「アルタの前で待ってください。今すぐ向かいまーす」「ジョーダンではありません。そんなところでジッとしているのは無理ですから、お店に先に行ってまーす」

ドアーを開け「アカシア」さんは独特の雰囲気の洋食屋さんでした。
40年近くココに存在し、年季の入った店内もかなりレトロでバーカウンターもある。
編集者のKさんも無事に到着し、パイとロールキャベツの定食、他にはポテトサラダとカキフライを注文した。味も盛りつけも時間が止まったかのように懐かしいお料理だった。
名物のロールキャベツはスパイスの利いたお肉をとろ〜りキャベツが包み、オリジナルのソースと一緒に箸で頂く。昭和の臭いがぷんぷんしていた。私の母のとは違ってお店の味だった。

グラスの赤ワインを頼むと、ワインを継ぎに来るお店の人はとてもフレンドリーだった。2杯目を頼んだら、またどこからかやって来て「今度は違うのをどうぞ。普段は650円だけど、500円に負けとくね。美味しいならいいいの」とサービスまでしていただいた。

60代後半位のおじさま方5名様が入ってきて賑やかになり、一気に店は40年前にトリップしたかのような雰囲気に引っ張られた。
私たちは完食しお店を出ると、またしてもそこは先ほどと変わらない新宿の街。

お土産のロールキャベツを買って、タクシーに滑り込み家族の元に帰りました。

投稿者Okawa:

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コメント

セツに通ってる頃、みんなでよく行ったのがアカシヤでありますよ。
ロールキャベツ、なつかし〜〜い。

投稿者 dees2688 : 2006年11月25日 20:19

アカシアをご存知とはやっぱりさすが!
近いうちに撮影に行くのでお土産買ってきますね!

投稿者 SASSER÷ : 2006年11月25日 21:31

新宿はいつもお腹がいっぱいの時間にいるので行った事がないです。今度機会があったら行ってみよーっと。
やっぱり1泊だー!!

投稿者 よっちゃん : 2006年11月26日 23:44

先生がアカシア?
ちょっと意外に感じてしまいました(笑)

ずっとお手頃価格で、私のお財布にも嬉しい店です

投稿者 るいるい : 2006年11月27日 02:04




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