a Piece of Cake お菓子 テリー 焼菓子工房SASSER LIFE MAGAZINE NEWS Tool 料理

2009年08月27日

線香花火

夕方、湘南ラインと江の電を乗り継いで由比ケ浜に行ってきました。海の家ってこんなに進化?してしまったのかと驚いている私をよそに子どもは一目散に海へ直行。5時には海から上がらなくてはならないルールと知り、かなり残念がる次男。

期待通りのサンセットは見られなかったけど、ほんの、ほんの薄っすらと茜色の空には秋の気配が漂っていました。
目に前に海が広がる編集室をお持ちのイワサキさん、お誘いありがとう!ルーシー&ハンナはすっかり由比ヶ浜っ子になって砂浜を駆け回っていましたね。

浜辺でタイフードを食べながらちょっとした旅気分を味わい、暗くなるのを待って線香花火。この花火、ただものではないのです。
花火職人の齋藤公子さんがこだわり抜いて作った線香花火です。今年の1月の終わり頃にいくつか頼んで作っていただきました。花火は作ってすぐより寝かせた方が大きな火の花を咲かせるのだそうです。まるで焼き菓子と同じ。

国産の松煙を原料にした火薬の話、花火の持ちが良いようにと人間国宝の作る和紙を使うこだわりようなど、何度かの電話のやり取りの中で熱く語っていらした齋藤さんは科学者顔負けの知識と知恵の方。
1本1本すべて手作りしていると伺ったらもったいなくて火がつけられない…と思わせる桐の箱入りです。

子どもの頃、足の上に火の玉を落としたら穴が空いちゃうよ、っておどかされていた思い出があります。慎重にそっと手に持ち、一人終わるごと順番に火をつけて、それをみんなで見守ります。5㎜くらいの火の玉から大きな4つの表情が現れて、最後の「散り菊」にははかなさと懐かしさに感動でした。
夏はもうすぐ終わります…ね。

投稿者Okawa:

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