a Piece of Cake お菓子 テリー 焼菓子工房SASSER LIFE MAGAZINE NEWS Tool 料理

2010年06月18日

こんなこと、しています。

特大の紫花豆を何日かかけてゆっくり仕上げたり、ピクルスを作ったり、アスパラを塩ゆでしておいたり、味の南蛮漬けを作ったり、
忙しくて疲れている時にわざと手の込んだことをするのは、私にとって安らぎ時間。
皮が破れてしまった茹でたてのは花豆は、ジャガイモみたいにほくほくで、カマルグの塩で食べるも良しでビールにピッタリ。
なんでも、自分で作ってみないとわからないことが多い。

そしてドキドキするけど親しい人に食べてもらうため、ビンに入れる、ということも好き。
先日作った花豆は私にとって大作の部類。
目上のお口の肥えた方々には恐れ多いとは思いましたが、ここは一つそれを乗り越え、一言いただくことでまた次のステップに行ける訳で…、なんて、そんな大層なことを考えている訳ではありませんけど。

特大サイズの紫花豆は水に浸すこと2日間。煮こぼすこと3回。
シロップに浸すこと一昼夜。お醤油を加えて仕上げます。

投稿者Okawa:

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